マレーシア人の英語力はいかに?!

マレーシアで英語が通じるかどうか・・・結論から言うと「YES!」
他の東南アジアの国よりはるかに通じるし、みんなそれなりに話せる👌

だけど・・・
〝だけど〟が付く。
街を歩いていて英語はあまり聞こえてこない。
聞えてくるのは、ほぼマレー語か中国語。
「あれ?マレーシアってこんなんだったけ?!」と思った🤔

2000年前後は街はもっともっと英語で溢れていた。
スーパーでもタクシーでもレストランでも屋台でもあらゆるところで聞こえてくるのはほとんど英語とマレー語だった。
のに、今では現地チャイニーズからは北京語もしくは広東語で話しかけられる。
マレー人からはマレー語か英語で半々かな。
インド人からもマレー語か英語で半々・・・

何が起きた?!
マレー人はともかく、チャイニーズはもっと英語を話していた。チャイニーズ同士の会話も英語だったではないか!
エアラインで働いていた時、チャイニーズクルーは100%英語だった。
まぁ、チャイニーズにも北京語しか話さない人と広東語しか話さない人がいるから共通語として英語でのコミュニケーションになると思うんだけど、チャイニーズクルーから中国語をほとんど聞いたことはなかった。(たまにマンダリン教えて!ってお願いすると教えてくれる程度)

それなのに今は街を歩くとチャイニーズのほとんどが中国語で会話をしている。
わたしは昔からなぜかチャイニーズに見られる。ので、今もモールを歩いているとチャイニーズに中国語でコンドミニアムやクレジットカードの勧誘によく合う。
こういう勧誘も昔は〝英語〟だった・・・はず💦
そんな時は「わたし外国人なんだけど」と英語でやんわりいうと「Sorry」といってすぐ引き下がってくれる。

特に若い子ほど中国語だ。
むしろ40~50代の人たちの方がまだ英語を使っているようにも見える。
これは学校教育の変化なのかもしれない。

特にチャイニーズは自分の子供を将来海外へ送り出そう、と思っている親が多い。中国人にとってこの国には将来が子供たちにとっての将来がないという(どうしてもマレー系が優遇される国だし)なので、中国人なら中国語の読み書きができるようにと小学校から厳しい中華学校に行かせているようにも見える。
そういうこともあって、恐らくいまの若い世代は中国語(KLは主に北京語、広東語)を話し、漢字も読めて書ける。
ただその親世代の人たちは、話せるけど読み書きができず結果英語での読み書きの方が得意!な人が多いのではないでしょうか。


極端な話になりますが、中国人の40~50代に〝Banana〟🍌と呼ばれる人たちがいて見た目はイエローなのに中身はホワイト。つまり見た目はアジア人、中身は白人。中華系なのに英語しか話さない人が一定数いる(ちなみにBananaは差別用語ではなく本人たちも「I’m a Banana.」と言ったりもします🤗)

わたしのチャイニーズの友人(40代)の一人が言っていたけど家族の会話は100%英語だそう。それが一番楽だとか。友人はBananaではないけど読み書きができず自分の子供に漢字を教えてもらうこともあるそう(笑)
でも友人はとても立派な職業についている。海外に転職したりとても楽しそうだ✨
その友人に息子の英語について話したことがある。
「なかなか英語が伸びないんだよね・・・」と。
「だからと言って日本語がすごく得意かというとそうでもなくて・・・」と。

そうしたら笑いながら言った・・・
「まるでマレーシア人みたいだね!英語・・・まぁOK , マレー語・・・ん~~まぁまぁOK , マンダリン・・・OK, 全てOKレベル・・・WWW 」
なるほど~~~~と思って笑った😂(笑っている場合か?)
ここの人たちはそれぞれの言語を完ぺきではないながらも使いこなしているのだ(マレー人のバハサは完璧だろうけど)
それでもちゃんとした職業についている人がたくさんいる。

ちなみにだけど・・・マレーシア人の英語には三人称単数の〝〟がなかった・・・今はどうだろう?
Doesを使わないため、She ⅾon’t と、このように言っていた。
のくせに私たち日本人クルーの英語力をバカにする人もいた😠
なので、意地悪をされたときは「なによ、She don’t っていうくせに!」と心の中で悪態ついてスッキリしていた(小さい😏)

でも、必要な時に英語で話しかけるとちゃんと英語で返してくれるマレーシア。日本ではそうはいかない。
悔しいけど?!この国はやはり英語圏と言ってもいいのでしょう。

と、今日はマレーシア人の英語について書いてみました。
結論から言うと外を歩いていて英語のシャワーは浴びられませんってお話ですかね?!(;・∀・)

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