賃貸契約での出来事(後編)

賃貸契約の前払いの支払いで現金が必要になったお話をしましたが、今回はその続編です。

いろいろな苦労を経て、無事必要な現金を用意できました。
さて、次は指定された口座への振込みです。

振込み、振込み、どうすんの?

昨今、振込みといえばネットバンキングでピコピコとやっているので、用意した現金の振込方法がピンとこない。

※ 今から考えれば、日本と同じように銀行のカウンターに行って、振込みの伝票を書けば出来たような気はしますが、VISA非保有者が簡単に振込めたのかは不明です。

ちょっと調べると、銀行のATMで「キャッシュ・デポジット」という方法で入金ができるとの情報を発見。これだと日本でいうところの「振込み」ではなく「預け入れ」扱いなのか手数料も無料らしい。

「よし、これだ」

預け入れ扱い?なので、当たり前ですが指定口座と同じ銀行のATMでないと入金できません。
指定された銀行はMaybankではなく、ちょっとマイナーな銀行でその銀行のATMは見た事がない。

それなりの金額を入金するので、万が一トラブルが発生したときにサポートしてもらえるよう、いさぎよく店舗に行くことにしました。

店舗には数台の機械がならんでいますが、「ATM」を探してください。日本ではあまり見かけない「CD(キャッシュディスペンサー)」がマレーシアには普通に置いてありますが、CDではキャッシュ・デポジットは出来ません。ATMですATM☝

キャッシュ・デポジットができるATMを見つけたら、手続き自体はそれほど難しくありません。メニューからキャッシュ・デポジットを選び口座番号を入力現金投入と進みます。
多くの紙幣を投入すると紙幣のコンディションによって何枚かは受け付けられずに戻ってくるので、多めに持参することをお勧めします。

操作自体は簡単ですが、とても重要なポイントがあります。
入金額を確認して実行〝Proceed〟するのですが、その後に「レシートを発行するか?」と聞かれるので、〝必ず〟発行して下さい。
キャッシュ・デポジットでは、払込み者の情報を入力しないため、自分が払い込んだという証明はこのレシートでしかできません。

で、危ないのは、この「発行するか?」という問いかけにボーっとして時間がたつと勝手に〝不要〟と判断して画面が消えてしまいます。
さらに、たまたまレシート印字用の紙が切れていると出てこないという噂もあります。
万が一レシートを取り逃した場合は、銀行に「何時に、どこのATMで、この口座に、いくら入金した」とか説明して交渉するしかありませんが、発行してもらえるかは不明です。
万が一の際にすぐ交渉できるよう職員がいる店舗を選んだわけです。

わたしの場合は、無事レシートが出てきたのでWhatsAppで写しをエージェントに送付し入金確認となりました。

と、大変危ない橋を渡ったのですが、実は前もって準備しておけばアプリで簡単に済ませる方法があります。これについては、また別の記事でご紹介しているので参考にしてください。

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