夏休み 一時帰国〝日本の学校へ体験入学〟

マレーシアの学校が長期休みに入って1日も空けず、すぐ帰国🛫

というのも息子が楽しみに楽しみにしていた日本の小学校に行くため。昨年の夏に続き2度目🏫
5年生の春まで通っていた学校なので思い入れはものすごくある。
思っていたより公立小学校の夏休みが早く始まるため、8日しか行けないけれどそれでも彼にとっては楽しみな期間🏫
↑ ↑ ↑〝体験入学〟って書いてますが、これは居住地の自治体が一時入学をこう呼んでいるので💦

一日目は副校長と面談をして書類を書かなくてはいけないので一緒に登校した。息子は以前通っていたということで面談は免除ですぐにクラスに行くことができました。
1クラス20人ちょっとで2クラス。毎年クラス替えがあったのでどっちのクラスに入ってもみんな知っているというのがありがたい👌
会う先生、会う先生がみんな「○○君!!久しぶり~~」と声をかけてくれ、友達もとても温かく迎え入れてくれた👏

次の日からも、朝はこの猛暑にもかかわらず、ランドセルを背負って元気に「いってきま~す」と言って出ていく。
マレーシアでは6時半でもやっと起きて、お腹空かない・・と言って何も食べないで学校へ行く日もあったのに、日本では6時前から一人で起きて朝ごはんもモリモリ食べていく。
マレーシアの学校ランチは「美味しくない」と言ってフライドチキンとフルーツしか食べないくせに、日本ではお代わりまでしているらしい🍚🥢

学校からは担任の先生が毎週配ってくれる1週間の予定表を持って帰ってくる。
そこにはその日の時間割、宿題、持ち物などが書かれている。これは本当に助かる、子供も親も。
低学年の頃はこれが連絡帳で先生が黒板に書いたものを板書して帰ってきていた。わたしはその方が書きながら本人が頭に入るので、いいなと思ったけど。

それにしても日本の教師は大変だ💦💦
いちいちきめが細かい。それがとてもありがたい🙏
わたしは日本の先生方にとても甘やかされた保護者なんだな・・・と痛感した。インターの先生に不満を持ったりもしたけど、日本が特別なんだと頭を切り替えなければならなかった。
インターナショナルスクールの先生は生徒と同じ時間に帰宅してたりする・・・。
それが悪いわけでは全然ないんだけど、とても大きな差だ。

今、息子は6年生👦
日本の学校に通っていればあと7か月で卒業✨✨✨
彼の大好きな先生、友人と共にこの大好きな学校を卒業させてあげたいな・・・と最近思い始めた。
3学期だけでも通わせ最後にたくさんの思い出を作ってあげるのもいいかな・・と。
彼の長い人生3カ月英語から離れたからってなんの影響もないだろう。
それよりも3カ月大好きな人と過ごしたこの時間は、彼にとってかけがえのないものになるのではないか・・・と思う今日この頃です😌


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