もう・・学年末【インターナショナルスクール学年末に起こること】

明日が今の学年最後の登校日!

あっという間の1年でした💨 休みと行事の連続で親としては不安になったこともあるけれど、慣れない環境で息子もよくがんばったと思う。

クラスでの勉強はもう終わっていて、今日はフィールドトリップに行っています🚌(ついこの前も行ったばかりだけど💦)


最終日の明日はインターナショナルデーとかいうイベントです。グループごとにいろんな国の文化などを紹介するようで、数週間前から準備をしているようです。
息子は・・・というか、クラスの日本人全員で日本🗾を担当するらしく、まぁ当然と言えば当然なのかもしれないけど、どちらかというと他の国籍の人とプロジェクトに取り組んでほしかったな・・・と、英語上達を心底願う親目線での勝手な希望です(;・∀・)

そしてそして、数日前の出来事。
珍しく息子が学校の事をぽつりぽつり話し始めた。
一番仲のいいお友達が転校してしまうと・・・。その子はとてもサッカーが上手くて、本当にサッカーが好きで、休み時間は毎日毎日サッカーをしていて、息子も常に一緒でした。
息子は決して上手くはないけれど、日本で近所のサッカークラブに通っていたので仲良くなるきっかけにサッカーが大活躍でした⚽
そのお友達が転校してしまうという・・・(-_-;)

学校に行く一番の楽しみがサッカー・・・そしてその相棒がいなくなってしまう💦
話しているとき、息子はわたしを見ようとしなかった。隣に座っているけど、顔を90度わたしとは反対の方に向けている。おそらく目に涙をためているのだろう・・・💧
息子と同じくらいわたしもショックだった。

更に話していると・・・
担任の先生も居なくなるという( ;∀;)ェッ
学年が変われば担任も変わるけど、今までの先生がこの学校から居なくなる・・・💦
聞くとペナンの学校に行くのだとか・・・。
これが噂の!!!! いい先生はより好条件の学校へ流れていく、というやつ。
なんか、いろいろショックすぎて気持ちが追い付かないわたし( ;∀;)

で、もっと聞くとあと3人くらいのクラスメイトが居なくなるらしい。転校なのか帰国なのかはわからないけど、これがインターナショナルスクールの現実かぁ・・・と実感。

我が家も今年12月で転校を予定していて、勝手に見送られる〝絵〟を想像していたけど、いやいや見送るほうじゃん!!!
これがインターナショナルスクールの学期末です。

恐らく明日は日本でいう通知表が渡されて、明後日には担任の先生と最後の面談があります。
日本学校と違って出来ない事メインの話ではなく「出来ること」「成長したところ」「長所」を言ってくれるのですが、日本人気質のわたしはどうしても、もっと厳しい事、彼に足りないとこも言ってください、先生!!!となってしまう(;・∀・)

面談の話はまた後日。。。話せる範囲でお話したいと思います☺

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