移住を決めた時、エージェントを通すか、自力でやるか・・・
結構多くの人は一瞬頭をよぎるのではないでしょうか。
過去の記事でも触れたことがありますが、私の場合コロナ渦で国境閉鎖中の下準備だったため
エージェントに頼らざるを得ませんでした。(頑張れば自力でもできたのかな?!)
マレーシアの日本大使館に戸籍謄本を持って行ってもらって結婚証明書と出生証明書の日本語訳を依頼したり、志望校のオンライン試験の段取りをお願いした形です。
コロナ渦でなければ恐らく要らなかったと思います、わたし的には。
それはマレーシアという国をよく知っていたというのも、もちろんあります。
もしも、一度も来たことのない人は一度お試しで来てみる🛫
そしてマレーシアの空気を吸い、人々に触れ、学校見学などをしてマレーシアが合うようなら
本格的に準備に入る✊のがいいと思います。
エージェントのことが頭をよぎるのは、学校との懸け橋が欲しいからなのではないでしょうか?
大体の学校のHPには気軽に問い合わせできるようになっています。
WhatsAppとかメールとか。
マレーシアではLINEよりWhatsAppがメジャーで入学後も学校とのやりとりもこれが大いに役立っています。(ちなみにLINEをやっているマレーシア人には会ったことないです)
このアプリを入れていない人は入れておくことを強くお勧めします。
両親共々本当に英語が苦手~~~という場合はやはりエージェントを通した方がストレスが少ないかもしれません。
そこそこコミュニケーションが取れる場合は、学校内見(スクールツアー)の予約をして、予約当日行く。
ここだ!という学校に出会えるまでくじけず廻る。(スケジュールが合えば1日2~3校まわることも可能)
もちろんその前の段階の自分の子供に合った学校を紹介して欲しい,相談に乗って欲しいっていうのもよ~くわかります。
マレーシアにはインターナショナルスクール多すぎますもんね💦
でも実際のところ、自分で見て探すのが一番なんです。
エージェントがおススメしてくれるところは日本人が多くなる傾向です。はじめは日本人がいる方が心強く感じるかもしれませんが、良いことよりも難点のほうが後々多く感じるようになります。
なので、気になる学校を片っ端から見て納得の1校に決める!✊です。
学校が決まったら入学申し込み。
ほとんどの学校がVISA取得のためのエージェントをかかえているので、学校の担当者の言うとおりに必要な書類を揃えて提出する。
こうやって書いていても、学校に内見の予約さえできればあとは流れに任せる形だと思います。
学校を訪問するときも、Grab 🚗を使えば難無くいけます。エージェントの送迎が無くても・・・。
そして住まいに関してはiProperty などで閲覧して、気になる物件をWhatsAppでコンタクトをとって内覧予約!
コンドミニアムや家を借りるのに必要なものは、パスポートとお金だけです。ビザは必要ないので申請前でも借りられます。
こうしてみると英語が「マジほんとむり~💦」って人でなければ自力でいけます👌
あと、ビザ申請の際の揃える書類でいろいろつまずきがあったりもします。(毎年微妙に変わったり、学校によって違ったり)
が、そこはもうエージェントが解決してくれるわけではなく結局、学校と本人とのやり取りになります(なので英語が苦手な人はここで通訳が必要になるのでエージェントは必要かも)
知らぬ国で知り合いもいない地で、右も左もわからず不安で、なのでお膳立てされた状態の移住がよければ安心代としてエージェントを通すのも全然ありだと思います。
ただ時折、安心代でせっかくエージェントに依頼したのにそのエージェントが思った通りに仕事をしてくれず、むしろそれがストレスになったパターンも聞いたことがあります。
エージェントを選ぶ際には慎重に!
自力でがんばる際には日本とマレーシアの文化の違いを肌で感じる絶好のチャンス✨と割り切って頑張ろう✊✨
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