マレーシア「人との距離感」への違和感 Σ(゚Д゚)

以前から感じていた違和感です。

なんとなくマレーシア人(知人ではない人)の距離の取り方が不思議なんです。

そう感じた体験の中から最近の出来事を、今回は3つお話ししたいと思います。

まず1つ目

わたしは毎朝ジムに行きます。
7時くらいに行くので大体1番乗り(時々2番)です。
そして、トレッドミルでウォーキングをします。
うちのコンドのジムにはこのトレッドミルが6台あり、その向こう側にはハンドルを前後に動かしながら連動して足も動かすクロストレーナーが2台並んでいます。
わたしは1番手前のマシーンを使用することが多いです。

ある日・・・
チャイニーズのおじさんがやってきました(この人結構来てるけど全然痩せない💦)
まさかの真隣に陣取りました Σ(゚Д゚) なんで?
まだ5台空いてるんですよ!つい二度見しちゃいましたよーーーー!!!!
こんなこと、以前もチャイニーズの女性でもありました💦
人って間隔あけたくありません?(;・∀・)

他に誰もいないジムで隣合って歩いてたら・・・
三人目で来た人は、わたし達が夫婦と思うに違いない☝ 🤣

そして2つ目

先日アイス屋さんでアイスを注文していました🍨
後ろにチャイニーズの家族連れが並びました。
ら、そのパパが家族に向かって話すんですけど、わたしの耳元だったのであまりの大ボリュームで思わず飛び上がってビックリしてしまったんです🤣💦
一番の原因はあまりにもわたしに近かった。わたしの背後すぐです(結果、耳元👂)
夫がわたしの隣に立つときより近かったかも(笑)
そして中国語ゆえ腹式呼吸でさらに響く声・・・で、飛び上がったわたし・・・という💦
ビックリしたわたしに向こうもビックリして「Sorry💦」と言ってくれましたが、もうちょっと離れてね~と心の中で思ってしまいました。

とどめの3つ目(きょうの本題)

これはホント・・・

勘弁してほしかった(;一_一)

この前映画に行ってきたんですが・・・。


事前にチケット購入し、同時に席も決めます。
その時点では他に予約が無くて「もしかして貸し切りかぁ?🤭ウフフ」と思っていました。
貸し切りは貸し切りでなんか怖いなぁ~とか思ってみたり(笑)
で、前日になって席の埋まり具合を見てみたんです🔍

そしたら・・・・

見てください!

この違和感わかります?!
ちなみにわたし一人分の予約で一人で行きます。
そして猫が鎮座しているところが予約済で、わたしが右側のH3の席です。
こんなに空いてるのに何故かわたしの隣にもう1匹猫がいます💦
怖くないですか?(;・∀・)
これ、もし他に鑑賞客が居なければ、見も知らない同士が隣り合って他は空席とおかしな図ですよね?!
というか、席を予約する時点で埋まっている席がわかるので、これって確信犯ですよね?
それが1番の恐怖です💦
皆さんならこういった場合どうされますか?

考えた結果、予告編は観なくてもいいのであえて、遅れてシアターホールに入って行きました。
ら、本人まだ来てなかったー!🤣
他もボチボチ席は埋っていたので2人きりではなかったもののなんか隣はイヤだな・・・と思い空いている他の席に座りました(結果元の席より見やすい席だった)
で、映画が終わってからどんな人だろーと興味本位で見てみたら・・・
チャイニーズの若い(二十歳前後?!)の男性というか男の子。😅
一応恋愛映画だし、あわよくば?のチャンスをつかみにきたか?!笑笑笑
だとしたら、隣にだれも来なくてガッカリしたことでしょう。ってかわたしが座ったところで喜びもしなかったはず😅

という、お話しです。

ここマレーシアは国民性としてパーソナルスペースが狭めなのでしょうか?

ちなみにパーソナルスペースとは「他者に侵入されると不快に感じる個人の空間」とあります。性別や年齢、文化によって異なるとのこと。
国別ランキングを見て意外だったのは1番広い(つまり人との距離が欲しい国民)がルーマニアでした。日本は上位にランキングはされていませんでした。日本上位だと思ったんですけどね💦
そして1番距離が要らない国民はアルゼンチンでした(なんかわかる気がする 笑笑笑)
距離がほしい国はほかに北欧が挙げられていました。人口密度にも関係しているかもしれませんね☝

ランキングにマレーシアはどこに位置するのかわかりませんが
時々こんな珍事件が起こります(;・∀・)
お気を付けあそばせ!

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