【マレーシア親子移住】一時帰国の後で日本から持ってきたもの

昨日、日本からマレーシアに戻ってきました。

今回は１カ月半とちょっと長めに日本滞在🗾
とにかく暑かった日本🌞💦　もはや日本じゃないみたいだった(;・∀・)

昨日マレーシアに着いて感じたのは・・・まさかの〝涼しい～～😌〟でした。
日本はもう私が子供の時に習ったような〝温帯湿潤気候〟ではなく・・熱帯湿潤じゃん！！！と言いたい。
そういえばコロナ前に、KLの某ホテルの日本人スタッフが言っていました。
最近では日本の夏にマレーシアに避暑に来る人が増えていますよ、と。
今となっては「わかる～～～～🤣」といった感じです💦

日本ではエアコンをつけっぱで寝ていたのですが、昨夜は久しぶりにエアコン無しで寝ました。薄めの布団をかけて、シーリングファンを一番弱くして快適でした😪熱帯夜からの解放です✨
なんといっても身体が楽！
いや、日本帰国前の４月～６月にかけてマレーシアもものすごく暑かったんですけどね(；・∀・)
７月になり、やっと過ごしやすくなってきたなぁ・・と感じ始めてすぐ、猛暑の日本へ帰ったので５か月くらいは猛暑の中での生活でした。
でも、どちらが辛いかと言えば、日本の猛暑の方がつらかったかな💦
日本では猛暑の中、スーパーまで歩いて買い物に行かないといけない（徒歩５、６分なのにツライ）
そして猛暑（朝から30℃越え）の中、ゴミ捨てに行かないといけない💦
そしてエアコンを使い続けている時の電気代が頭をかすめ、多少の罪悪感（笑）

これに対してマレーシアでは・・コンド直結でショッピングモールに行ける。
ゴミ捨てはコンド内で成立✨ エアコンを使ったとしても電気代はそんなに気にならない＋シーリングファンがいい仕事をするので寝るとき以外エアコンはほぼ使わない。
ちなみにシーリングファンの電気代は微々たるもの。
風が苦手なわたしですが、マレーシアのコンドは天井が高めに作られていつので〝弱〟で使うといい感じです😎
もう一つついでにシーリングファンの話をしますと、日本に一時帰国する時はこのファンを必ず回していきます、一番弱く設定して。
そうすることによって、空気が籠らないで済み、戻ってきた時にモア～～～♨というのがありません。
24時間、2つのシーリングファンを回しっぱなしで電気代は1カ月数百円でした。

ですが・・・室内のモア～～～♨は無かったものの、始めに洗面所の蛇口をひねった時の茶色い水にはビビりました💦
長期使っていなかったからでしょうか・・・💦
1分くらい出しっぱなしにしたらいつもの透明っぽい水に戻りました💧

そして今回日本から持ち帰ってきた食品たち・・・

こうして見るみると今回はお菓子系が多かったかもしれません💦
いつもそうじゃないんですけどね・・・。
しかもなぜかディチェコのパスタ😅　これ好きなんですけどマレーシアではお高いんですよね💦
そして今回は全体的に少な目です。というのも１０月に日本に帰国の予定があるので分散しました。
写真には写っていないですがお米５KGも持ってきました。
今学期は学校のミールはお休みしてお弁当をもって行かせることにしたので。

毎回一時帰国では、息子と２人でスーツケース２個です。
確かわたし３個、息子２個、合わせて５個まで航空会社に預けられたと思うんですけど、空港まで夫の車にそこまで乗りません🤣
そしてKLIAから大きい車を調達しないといけなくもなりますし。
家から空港まで宅配便で送るというのも、有りと言えば有りですが送料を考えればわざわざ日本で安く買った意味がないような・・・💦
クレジットカードの特典として空港までスーツケース一個無料で送れるというのがあり、そういうのを利用する手もあります。
以前、Dinersカードを持っていた時にはそのサービスをよく利用していましたが・・・。

この食品以外に持ってきたのは湿気取りの詰め替えと白物洗いの強い味方アリエールジェルボールです。

マレーシアに戻り、除湿剤を見たらお水がもう満タンだったのですぐ交換しました💧

そうそう、KLIAのイミグレの混み具合は、早朝便というのもあって空いていました。
朝６時着の便でしたが、予定より１時間近くも早まって到着したので更に空いていたのかも？！
イミグレであまり質問されたことがなく、今回も何も聞かれなかったんだけど・・・
隣の入国審査官は１人１人「何日滞在？」「観光か？」と質問攻め（珍しく入国審査官が無駄にやる気満々✊）
たまたま聞こえた来た日本人男性（明らかにビジネスマンではない）とのやり取り・・・
入国審査官「観光？」
日本人男性「YES！」　
審「何日滞在？」　
男「１night 」　
審「Only１night？😯」　
私「たった１晩？！何しに来た(;・∀・)」心の中で　
男「日本で仕事が忙しくて・・😅」　
審 → パスポートにスタンプ、バンバーン・・・
男「Have a nice day！」と立ち去った。
こういう質問攻めが次々と繰り返されていた。