学校から帰ってきて、鉛筆を削ってあげようと（←過保護💦）
筆箱を開けると（日本のよく消える）消しゴムがない。
あれっ？って思い、息子に聞いてみる。
息子はただ首をかしげる・・・
「新しいの一応いれとくけど明日学校に行ったらもう一回探してね！」と念を押した。
次の日・・・
「（日本のよく消える）消しゴムあった？」と私。
「なかった」と、息子。
「そう・・・」
で、とりあえずこの件はケースクローズ（完）
その三日後・・・
学校帰りの車の中でシクシク泣き出した。
クラスメイトにサイエンスの教科書を破られたと。
かばんから出して見てみると、想像していた3倍派手に破られていたΣ(ﾟДﾟ)
誰にされたのか聞いてみると
初日に愛想よく話しかけてくれたまさかのKevin💦
教科書を破られるようなことを彼にしたのか聞いてみたけど、していないという。
それにしても破り方が斬新すぎて怖い。
日本にいる夫に報告すると、担任の先生にメールをしてくれるというのでお任せした。
しかも息子にもっと話を聞くと3日前に（日本のよく消える）消しゴムを
とったのも彼だという。
息子は昔からこういう事をなかなか親に話してくれない(-_-;)
その晩（日本のよく消える）←しつこい(・・;)消しゴムの件も含めて書いたメールのたたき台を夫から届いた。
なかなかきつめの内容と口調だ💦
普段は温厚な夫だけれど家族の為なら全力で戦う男だ💪✨
でもさすがに・・・と思い
「とりあえず、息子から一方的に聞いた話だからさ、相手側からも話を聞いてください的なトーンにちょっと変えてみたら？！」と提案した。
で、修正を加え送信📨
その晩すぐ先生から返信があった。
結果からすると・・・息子も完全無罪ではなかった。
これは喧嘩両成敗っていうのか？！
詳細はもうすぐ学年末の展示会とやらがあるらしく（よくわからんが）それに向けてKevinが1カ月かけて作品を作っていたそうで。
で、その教科書やぶられ事件当日、息子が別な教室から戻ってきた時に息子の机の上になぜか彼の作品が置かれてあったそうだ。
そんな時の行動として正しいのは「これ、だ～れ～の？」と聞く。
もしくは先生に「これが僕の机にありました」と言ってどうにかしてもらう。ですよね？
でも息子がとった行動は・・・・
続く・・・
コメント